今日もジエノゲスト

子宮内膜症とチョコレート嚢胞の症状や治療について。40代主婦の日々の記録。

ジェノゲストってなんでしょう

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「ジェノゲスト」は子宮内膜症の治療薬です。

「ディナゲスト」のジェネリック医薬品です。

www.interq.or.jp

 

子宮内膜の増殖を抑える働きをしてくれるそうです。

先生がおっしゃるには、(私の場合は)一番の目的はこれ以上病巣を大きくしないこと、のようです。

ネットでみた情報では、病巣を小さくし、手術がやりやすくなったりもするんだとか。

また更年期障害などもあまり出ない、比較的身体にやさしい薬なのだそうです。

一番の副作用は不正出血ですが、個人差が大きいらしく

私の場合はまだ見られません。(まだ飲み始めて10日くらいです)

 

薬価が高い

ちなみに先発のディナゲストは1か月の薬代が3割負担で約1万円もするそうです。

高っ(@_@;)

ジェノゲストは大体半額で、1か月分で5000円弱でした。

助かりますね。。でもそれでも大きな負担です。

これから50歳くらいまでこの薬を飲み続けて、

そのほかに通院費もかかるし、

家計に医療費が重いです。

 

医療保険には入っているのですが、入院や手術がないとおりないので

50歳になって手術することになったら、その時はようやく医療保険の恩恵にあずかれそうです。

嬉しいようなそうでもないような…

 

 

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