左卵巣が2か月で2cm大きくなった
卵巣痛がひどく、不安になった私は予約日まで待たずに診察をお願いしました。
卵巣が肥大していた
実はその日はいつもと違う先生が担当の日でもありました。
それは狙ったわけではなく、たまたまだったのですが、別の先生に診てもらうと、今までと違う診断があるかもしれないという期待も少しだけありました。
で、診察室に入ると、
なんといつもの先生がそこにいらっしゃいました!
わざわざ私の診察のために来てくださったようです。
ありがとう、先生。
悪口言って、ごめん。
でもやっぱり別の先生にも診てもらいたかったかも(おい)
状況を伝えると、とにかく診てみましょうということになりました。
そして内診の結果、左卵巣7cm 右卵巣3.5cm でした。
あれ?
11月は、左卵巣5cm、 右卵巣2cm だったのです。
そんなに急に大きくなるもの?
痛かったのは、大きくなる時の痛みだったの?
先生も
「これはちょっと、もしかしたら悪いものがあるかもしれない。どちらにせよこの大きさだと手術を検討したほうがいいね。排卵日ということを考慮しても大きくなりすぎてる。」
まじすか。
私「手術っていうと、、?」(間抜けな質問)
先生「○○病院なら紹介できるから、ちょっと考えてみてください。腹腔鏡もやってるけど、癒着がひどいから開腹になると思いますよ。とりあえず来月また大きさ見てみましょう。」
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ロキソニン処方してもらえた
ところで、この日初めてロキソニンを処方してもらえることになりました。
話の流れで、処方お願いできますか?と聞くと
「いいですよー」と軽い返事。
「どれくらい?」
セリフだけだとわからないですが、やっぱりちょっと出し渋っていて、プレッシャーを感じるのです。
「1週間くらいあると助かります」と遠慮気味にいう私に、看護師さんが「2週間くらいは出してもらったほうがいいですよ!」と助け舟を出してくれました。
「はい、2週間ね、いいですよ全然」
あ、全然良くないっぽい(笑
なんでなんだろう。
本当は胃薬もお願いしたかったけど、言い出せませんでした。
でも、今日わざわざ来てくれたんだし、
文句は言っちゃいけないわ。
薬局ではジェネリックで処方してもらったので、本当に安かったです。
こんなにも違うのかとびっくりしました。
ただ、案の定、胃痛が出てしまいました。
そして結局ロキソニンSプラスばかり飲んでしまうという…
バカな私。次回もらう時はちゃんと胃薬お願いしよう。
空気が淀んでる病院?
帰宅して夫に病院を紹介してもらうかもという話をすると、
「いやあの病院はどうかな。あのへん、なんか空気が淀んでるし、ほら、前ニュースになった事故もあったし。もっと病院いろいろ探してみたほうがいいよ。」
淀んでる!?
事故なんかあったっけ、と思って調べてみたら、確かにありました。
ここでは詳細は控えますが。。
夫的にはその病院は絶対ないそうです。
でも田舎暮らしなので、病院の選択肢がそんなにないんですよね。
なのに夫は東京の病院行ってもいい、とか無茶なことを言って。
なんでこう現実的じゃないんでしょうかね。
そんな遠くの病院、時間的にも経済的にもありえない。
いや、それともそんなことないんだろうか。
東京の大きな病院行ったほうが、症例数は当然多いんだろうし
通う価値あるのかも?
ちょっと悩んで、友人何人かに病院の口コミを聞いてみたのですが
詳しい人が誰もおらず(^^ゞ
1か月後の検査まで、また不安な日々を過ごすことになりました。