今日もジエノゲスト

子宮内膜症とチョコレート嚢胞の症状や治療について。40代主婦の日々の記録。

2月の診察。さようなら、先生

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www.patient.tokyo

 

病院選び

この1か月、色々考えて、当初の病院を紹介してもらうことに決めていました。

 

やっぱり、比較的近くなので(車で30分くらい)通いやすいこと。

そして費用の面。

 

というのも、私は手術で入院することになったら出来るなら個室に入りたいと思っています。

単純に一人の方が気楽ですし(コミュ障なアラフィフ(^^ゞ

それに手術後痛みがあったり吐き気が辛かったりする時に

周りに人がいると、痛い!って言うのガマンしなきゃいけないかも、とか

うるさくして迷惑をかけてしまうかも、とか

そういうめんどくさい事を考えてしまうのです。

でも自分に余裕がないときに、そんなストレスは抱えたくない(>_<)

 

そんなわけで出来るだけ個室派です。

痛いときは病室内で叫んでしまおうと思います。

 

それで調べてみたところ、なんと東京だと個室代が2万~3万くらいしてしまいそうなのです!!!Σ(゚Д゚)

 

それは、、、無理!高すぎます。

せいぜい4人部屋がいいところです。

 

交通費も移動時間もばかになりませんし、医療保険を考慮してもマイナスになってしまいます。

そんな金額払うなら病院より旅行に行きたいよ(T_T)

 

対して、私の住んでいる地方、

今回紹介してもらう病院を調べてみると、5千円から個室があるのです。

個室代って地域でこんなにも差があるんですね。

地価が違うので当たり前とも言えるんですが、ちょっとショッキングでした。

 

そうなるともう検討の余地がなく、よし、東京はあきらめようってすぐに決まりました。

個室代の話をしたら、夫も納得したようです(その程度のこだわりだったのね…)

 

その病院も、夫が変に気にしていただけで、この近辺では一番大きな国立病院ですし、きっと医療水準も高いに違いないのです。(と思いたい)

 通ってみて、何か違うようなら別の病院を探せばいいですし。

 

5月頃なら仕事がひと段落しそうなので、もし手術するならそれくらいに出来るといいな、と話し合っていました。

 

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2月の診察

2月の診察日がやってきました。

 

前回の診察から1ヶ月の間、もしや卵巣ガンになっていやしないかと不安な気持ちでこの日を待っていました。(40代以上のチョコレート嚢胞はガン化の傾向が高いと言われています)

 

診察室で先生に「手術考えてみましたか」と聞かれて

「はい、とりあえずその病院で一度見てもらおうと思います」と答えると

そうですか、そうですか、と嬉しそうな先生。

もしや厄介な患者だったのでしょうか(笑

 

「紹介状はもう用意してあるから、じゃあこの後の流れはこの人に説明してもらってね。じゃあお大事にね。」

 

あ、もう今日は診察しないの?

そうか、そういうものか。

でも大きくなってたら困るのに…

 

さようなら、先生。

最後までちょっともやもやしたけど、感謝していますよ。

 

転院手続き

 

その後、別の方が転院の手続きを進めてくれました。

ただ、その転院先の病院が大変混んでいて、最短で3月半ばの予約になってしまうというのです。

 

私としては、卵巣大きくなってるのが不安なので何しろ早く診てもらいたい。

今日は結局内診してもらえなかったし…!

 

「予約だと先になってしまうけど、外来で行けばその日に診てもらえるので、そのほうがいいかもしれません、ただ、すごく待つことにはなると思います。」

とのことで、それならばと、紹介状と資料を持って直接外来に行くことにしました。

 

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