ザ・リッツ・カールトン東京 クラブレベル宿泊記(2)
ザ・リッツ・カールトン東京 クラブレベル宿泊記(1)の続きです。
伊勢丹から地下鉄を乗り継いで、六本木にやってきました。
ザ・リッツ・カールトン東京は東京ミッドタウンにあります。
ザ・リッツ・カールトン東京は、そのシンボルである東京で最も高いビル、高さ248メートルのミッドタウン・タワーのグランドフロア(地下1階)から2階、及び45階から53階に位置します。
昔、六本木に通勤していたので、懐かしい気持ちで駅に降り立ちました。ミッドタウンが出来た頃やめてしまったので、こちら側にはあまり来たことがなかったんですが、こんなに高級でしたっけ^^;
贅沢な空間に溜息をつきながら、エレベーターでホテルの受付へ。
名前を言うと、53階のクラブラウンジへ案内され、そこでチェックインとなりました。
窓際の席に座らせていただき、ウェルカムドリンクのりんごのフレーバード抹茶をいただきます。
晴れていたこともあり、ラウンジ内はとても暖かかったんですが、このドリンクが良い感じに冷えていて、さっぱりとして美味しかったです。
この後、ドリンクのオーダーを聞かれたので、シャンパーニュをお願いしました。
こちらのラウンジでは、セルフで取ってこれるものもありますが、基本はオーダーして持ってきていただくようです。(でもこれが、結構待たされることがある。。。)
グラスの向こうに六本木ヒルズの森タワーが見えます。
10年以上も前ですが、あのビルの中で働いていました。あの頃はまさか地方移住するなんて考えたこともなく…
この10年で自分のライフスタイルも大きく変化しました。
ロールスクリーンが降りていますが、テーブルなどに陽射しが反射してかなりまぶしかったです^^; でも景色が見えないと淋しいので、そのままにしていただきました。
そしてアフタヌーンティー
スパークリングワインとデザートの組み合わせが大好きなので、まずは1番上のお皿から甘いものをつまみつつ、53階からの景色を楽しみました。
この日は晴れていたうえに、遠くの景色も良くみえて、富士山がくっきり。
上手く撮れていませんが、、
シャンパーニュの後は、白ワインをお願いしたのですが、待てども待てどもやってきません。夫は2段目の塩気のあるものをどうしても白ワインと合わせたいらしく、ずっと食べるのを我慢していました^^;
しびれを切らして再度お願いしたところ、今度は5分くらいで持ってきてくれました。
実はアフタヌーンティーが出てくるときも、人手不足なのか、30分~くらい待ちました。
うーん、さすがに遅い(>_<)
全体的に待たされる場面が多かったのはちょっと残念です。それ以外の面では対応はとても丁寧で温かく、フレンドリーな部分もあり、気持ちよく過ごせるのですが、、
ちなみに一番美味しかったのはスコーンでした。これぞ英国のホテルスコーン!と言いたくなるリッチでしっとりとして上品な味わい。夫はもういらないというので私が1.5個くらい食べました(*´˘`*)♡
おかげでお腹いっぱい…
アフタヌーンティーを満喫し、部屋へ移動しました。
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