今日もジエノゲスト

子宮内膜症とチョコレート嚢胞の症状や治療について。40代主婦の日々の記録。

MRI検査(人生初の!)

数日後、MRI検査のために病院を訪れました。

検査着に着替え、血液検査をしたあと、腕に造影剤点滴用の針を刺し、点滴台を引っ張って検査室に移動しました。

 

MRI検査

一応、卵巣がんの検査ということになっているからか

みなさんとても優しく親切にしてくださいます(笑)

 

検査室で台の上に横になるとマジックテープで何重にも固定され、

検査機の中へ入っていきます。

 

機械の中にすっぽり入ってしまうのかと思って、少し不安だったんですが

オープン型という機械で、

腹部のMRIのため、顔は機械から出ている状態。

顔だけ少し動かしても問題ないとのことでした。

あぁ、よかった。ちょっと開放感。

 

緊張もあって、なんとなく呼吸の荒い私。

でも胸やお腹をあまり上下させてはいけません。

息を整え整え、ひたすら時間が経つのを待ちました。

 

そろそろ終わりかな、と思ったら

これから造影剤を入れます、とのこと。

造影剤を入れることでより鮮明な?画像が撮れるそうです。

ただ、造影剤は副作用で吐き気が出ることや、その他まれに重篤な症状が出ることがあるそうです。そのため事前説明の際に同意書に署名します。

 

造影剤が入ると、身体中に冷たいものが流れるような感覚がありましたが、副作用はありませんでした。

 

造影剤を入れてから、また長い時間待ってようやく検査が終わりました。

 

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卵巣痛発生

そのあと、その日はちょうど排卵日が近かったためか、夜にかけて卵巣痛がかなり激しくなりました。検査中も卵巣にひびく感じがあったので、もしかしたら検査と関係もあるのかも?

 

そう、いつからかよく覚えていないのですが、しばしば卵巣の痛みがひどいのです。

といっても卵巣自体に痛覚はないそうなので、卵巣付近が痛い、ということなのですが。

 

生理痛とはまた違う卵巣の痛み。

これがひどくなると、とても起きてはいられません。

これについては、また別の日に。

 

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