今日もジエノゲスト

子宮内膜症とチョコレート嚢胞の症状や治療について。40代主婦の日々の記録。

初診

それは2016年もまもなく終わろうという頃でした。

自分の生理痛の症状から「子宮内膜症」を確信した私は、10年以上ぶりに婦人科へ足を運びました。初めてかかる先生です。

 

子宮内膜症やら子宮筋腫やら…

生理痛がひどいこと、

お尻の奥まで痛みがあること、

今月は生理が終わってからもひどい痛みがあること、

を伝え、内診してもらいました。

 

そして、診察の結果、

まず間違いなく子宮内膜症(手術しないと確定診断は出来ないそうです)、そしていくつかの子宮筋腫、また子宮が後屈して左右の卵巣と癒着しているとのお話でした。

癒着がひどいと生理痛も強くなるそうです。

 

でも悪いものではなさそうだ、と。

 

自分でも悪性などは特に思っていませんでしたが、

それでも言い知れぬ不安が頭の中でぐるぐると渦巻いていたのです。

なんだか大きな荷物を降ろしたようなスッキリとした気持ちになりました。

 

子宮細胞診の結果も問題なかったことから、半年間経過観察することになりました。

 

 

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